第３回バッジテスト結果と講評

今夜は、第２段です。

番長あらため「アニキ」こと中山主任検定員からの講評をお届けします。

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『県森S.S第3回の級別バッジテストの主任検定員を務めさせて頂きました中山博文です。

結果とともに講評を書かせて頂きます。１級、2級ともに多くの方に受検していただきました。

朝から雨でその後は雪に変わりバーン状況も黄砂の影響でスキーが滑りにくいゲレンデ状況下ではありましたが、

事故なく無事終える事ができたのは受検者の皆様、配慮してくださった一般のスキーヤー、一般のボーダー、サポート、

パトロールの各皆様方の協力があったおかげです。本当にありがとうございました。

※閉会式である合格発表は、天候（雪）を考慮して体育館食堂内で行われました。

本日のバッジテストについて、コメントさせていただきたいと思います。

判定のポイントは、外足へ荷重できるポジション、重心移動等の運動リズム、タイミングの質が、各級のレベルに到達しているかです。

結果は、１級合格者2名、2級合格者3名です。（受検者は各１０名）

※加藤校長より合格証を授与させて頂きました。

合格者の方は、さらに上のレベルを目指して頑張ってください。

残念ながら合格に至らなかった方は、閉会式後に行ったワンポイントレッスンでの練習方法を参考にしていただくと共に、

今後もスクールレッスンもご活用ください。

ワンポイントレッスンではポジション確認、スキー板の動かし方、小回り時の胸の向きの矯正等、基本的な練習方法をお伝えさせていただきました。

閉会式終了後の短時間でのポイントレッスンでしたので、全てをお伝えできませんでしたがまた練習してレベルアップされ、来シーズンのチャレンジを

お待ちしています。

3月になり雪質も難しいシチュエーションになってきますがポイントレッスンでやったことをまた練習してみてください。

必ず来シーズンにつながると思います。今まで同様に「スキーは楽しく❗」で滑ってくださいね。

県民の森スキー場はまだまだ雪がたっぷりあります〜また一緒に滑りましょう。』 

最後に合格者５名の皆様の記念撮影です。

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追伸

実は、２月２７日、２８日に鳥取県のだいせんホワイトリゾートにてスクールの先生達も公認指導員のテストを受けておりました。

そしてバッジテストの行われたの３月１日に合格発表がありました。

県民の森スキースクールからも３名受検し、お陰様で全員合格となりました。

今シーズンは３名とも事前の養成講習会等でスクールを留守にしておりましたが、漸く戻る事になります。

引き続き宜しくお願い致します。