テクニカルクラウン検定講評

こんばんは、スタッフの「のり」です。

大変遅くなりましたが、２月９日（日）に行われたテクニカル、クラウン検定の

講評を掲載致しますので、今後の参考として下さい。

全体的には、もっと色々な斜面を滑って対応能力を高めてほしいとの事でしたが、

種目毎にコメントを頂きました。

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＜大回り＞

スキーのトップからプッシュカービングを意識して演技していた方が多く見られて良かったと感じています。

＜整地小回り＞

スキーのテールしか動かない操作なっておりスキーを止めていた方が多く残念な結果でした。

＜不整地小回り＞

難易度が高い中でもコントロールして演技された方も数名おられ良かったと感じています。

＜ 総合滑降＞

ナチュラルバーンでバランス崩してしまう方が多く見られ、残念な結果だったと感じています。

全体評価してですが、スキーに載せられている方が多く、外スキーをたわませるようポジションを

工夫してみましょう！

今後の滑りに期待しています。

主任検定員　藤井　宣文（前専門委員）

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プライズテスト（テクニカル、クラウン）は、級別テスト１級の上にある技術レベルでは最高峰の

資格です。車でもいつかはクラウンといいますね。

バッジも、ものが違いますね。