第３回バッジテスト講評

こんばんは、第３回１級検定で主任検定員を務めた番長ことＮヤマです。

同じ名前が２人いますので、今後はニックネームの番長でいきます。

某野球選手と同じあだ名ですが、決して怖くありません。

兄貴的感覚で気楽にお付き合い下さい。

さて検定の講評と言うことで今回多くの方々にご理解を頂くために、

番長好みの感覚的なものを交えて書かせて頂きました。

スキーヤー憧れの１級検定です、検定員にあなたの努力で培ったスキーの力

（スピード、力強さ、安定感など）をしっかり見せて、ガツンと一発かまして下さい。

そのためには、仲間（時にはビデオ撮影）やスキースクールでしっかり自分の滑りを

チェックしてもらってみてはどうでしょうか？

客観的に自分の滑りを知る事は本当に上手くなるための一つの手段であるかもしれませんよ。

また、今、内足主導が言われていますが、外足が次の内足になるためにも、しっかりと外足に

乗れていないといけませんね。

全体的に外足に乗れてないためターンがとぎれてしまって不安定な滑りになってしまっている方が

多数おられるように感じました。

今後の練習として、これからのザラメの悪雪などを滑ったりしてポジションの強化または確認など

されてみてはどうでしょうか？

外足にしっかり乗れてくると安定感でますし操作も簡単になってくると思いますよ。

外足から内足になっていくSの字を意識されると重心移動の感覚がわかりやすくなると思います。

以上　番長からコメントさせて頂きました。